冷蔵品を運ぶポイントとは?鮮度を守る温度管理の裏側
スーパーの棚に並ぶサラダや、飲食店に届くお肉。
これらが「当たり前」に新鮮なのはなぜでしょうか。
その答えは、運送会社が徹底している温度設定のルールにあります。
一般貨物運送の中でも、冷蔵・冷凍輸送は特に専門的な知識が必要です。
例えば、ひと口に「冷蔵」と言っても、野菜なら5℃前後、精肉なら0℃〜3℃と、荷物によってベストな温度は異なります。
当社のトラックは、この微細な調整が可能な高性能な冷却ユニットを搭載しています。
輸送中、ドライバーが最も気を使うのは「積み込み時」の温度変化です。
夏場、外気は35℃を超えることもありますが、荷台のドアを開けた瞬間に冷気は逃げてしまいます。
そこで私たちは、積み込み前にあらかじめ荷台を冷やしておく「予冷」を徹底しています。
これを怠ると、移動中にいくら冷やしても中心温度が下がらず、品質劣化を招くからです。
また、意外と知られていないのが「風の通り道」の作り方です。
荷物を隙間なくぎっしり詰め込めばいいわけではありません。
冷気は上から下へ流れる性質があるため、パレットの配置や荷物の高さに余裕を持たせ、庫内全体に冷たい風が循環するような積み方を工夫しています。
長距離輸送の場合でも、デジタルタコグラフと連動した温度記録計で、走行中の温度推移を1分単位で管理しています。
10年以上大きな事故がないのは、こうした「見えない部分の数値化」を積み重ねてきた結果です。
茨城県内はもちろん、関東一円から中・長距離まで、鮮度が命の荷物を運びたい企業様は、ぜひ守谷市の当社へご相談ください。